【富】あまり注目されていないお金を増やす方法【支出の削減】

継続する力

富とは『収入』から『支出』を引いて残ったお金が蓄積されたものです。

しかし、お金を増やす方法で注目されるのは収入アップばかり支出の削減にはあまり努力が払われていないのが現状ではないでしょうか。

収入アップは自分ではコントロールできないですが、支出の削減は、自分でコントロールできます。

他人の目を気にしなければ欲望は抑えられ、支出を減らせます。

お金を維持する(保ち続ける)ためには支出の削減(節約)が必須です。

毎年、少しずつでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

しかし、支出を抑えることは、中々できないものです。

2022年の戦略としてポイント還元を狙ってお金の支出を低減することを掲げ、どれほどできたか(できなかったか)その結果を振り返りたいと思います。

<2022年の戦略>

 ポイント還元を狙ってお金の支出を低減する

お小遣い_月3万円の使い道

嫁はけっこうな倹約家なので家計は任せています。

私はお小遣いをもらって家計とは別に自分だけで自由に使えるお金をありがたいことにもらっています。

お小遣いの使い道は、ほとんど「食べる」に遣っています。
家のご飯以外に食べたいものを食べたり、通勤途中でコンビニ(セブンイレブン)に寄ったり、会社で飲み物を買ったり、家族で外食するときはたまに支払っています。
食べるもの以外は、カラダをほぐす目的でマッサージに時々行ったり、消耗品(PC・タブレット・携帯のフィルム、ノート、ペンなど)を購入しています。

2021年は3万円/月は足りないくらいに感じていましたが2022年は余るようになりました。

次に2021年と2022年での比較(違い)を振り返ります。

2021年との比較(違い)の振返り

<良かった点>

自分の意識が変わりました。

大きな違いは、なんといっても1番は・・・。

自分の意識が変わりました。

その意識の変化とは・・・

<良かった点>

①2022年にSBI証券で株式投資を始めました。
 株式投資したいがためにお小遣いを残したいという気持ちが働いた

②通勤途中にコンビニに立ち寄るのは帰りに小腹がすくからであると思い、
 おにぎりをつくって持参することにした。

③会社での飲み物購入を減らすためコーヒーとお茶を持参した。

④嫁の計らいで支払いで得たポイントを小遣いへのプラスにしてくれた

<悪かった点>

①2022年10月から朝ランニングを始めたがカラダの痛みが続き、
 マッサージに行く回数が一時増えた

②株式投資の結果で感情の起伏が大きくなり、やけ食いすることがあった

2022年の支出削減効果

意識が変わったことにより平均1万2千円/月のお小遣いが残るようになりました。

内訳は以下の通り!

2022年2023年
外食 (一人)3,100円
(37,200円/年)
5,560円
(66,720円/年)
コンビニ16,000円
(一日あたり800円×20日)
3,000円
(一日あたり600円×5日)
飲み物4,800円
(一日あたり240円×20日)
640円
(一日あたり160円×4日)
外食 (家族と一緒)3,550円
(42,600円/年)
4,000円
(48,000円/年)
マッサージ1,700円
(一回あたり4,000円×5日/年)
3,400円
(一回あたり4,000円×10日/年)
消耗品850円
(10,200円/年)
1,400円
(16,800円/年)
30,000円18,000円
お小遣いの使い道内訳

一人での外食が増えたもののコンビニで使うお金が格段に減りました。

逆にマッサージに行った回数が2022年は2021年の倍になってしまいました。

家族への感謝の意を込めて外食をおごった費用を増やしています。

2022年からポイントをお小遣いにしてくれたのでポイントを得る方法を吟味しました。

ポイント還元は何でしてる?

2022年は、au Pay、PayPayでポイントを得ていました。

しかし、携帯キャリアをauからUQモバイルへの変更と投資信託、株式投資を始めたきっかけに三井住友カード ゴールドⅤ NLとPayPayへ変更。

au Payから三井住友カード ゴールドⅤ NLへ変更した理由

それは・・・。

  • 私(私たち家族)がよく行くセブンイレブン、マクドナルド、すき家でポイント5%還元だから
  • 新規入会で10,000円を貰え、100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料 かつ 毎年10,000ポイント還元してくれるからです。※初回年会費は5,500円です。

ポイントを溜めた効果を次に振り返ります。

ポイント還元はどのくらい?

2021年のau Payポイント還元は、¥13,116円に対し、

2022年の三井住友カード ゴールドⅤ NLポイント還元は、¥19,164(新規入会10,000円と100万円以上の利用で10,000ポイントは含めていませんが新規入会特典で得た利用の15%プレゼントの9000ポイントは入っています) 

なんと・・・+¥6,048/年の差。

月に換算すると500円程度ではありますが助かります。

ちなみに年間のカード使用金額はほぼ同額でした。(数百円の差のみ)

au Payカードはポイント還元率が1.0%に対して三井住友カード ゴールドⅤ NLは、0.5%還元ではありますが良く使用するセブンイレブン、マクドナルド、すき家などの5%還元にて5,000円分以上のポイント還元を得ることができました。

さらにあまり期待はしていなかったのですが株式投資により、資産を89,000円ほど増やすことができました。

まとめ

三井住友カードを良い点を記載。 ・セブンイレブン、ローソンで良く買う人、マクドナルド、すき家、サイゼリア、ドトールなどよくご利用される人は、お得!

・新規入会特典で100万円以上/年の利用で10,000ポイントをもらえる。継続すれば毎年もらえる。

・初年度100万円以上/年を利用すれば、2年目100万以上/年使用しなくても3年目以降の年会費は
  永年無料!(年会費5,500円)

今後、実施していきたいこと

・2022年は株式投資に三井住友カードを使用していなかったため
  2023年は株式投資に使用し、複利の効果でポイントを増やしていこうと考えています。

是非皆様も支出の削減にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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