ストレス軽減したけりゃ肉を食え‼

人間生活していれば何かしらの悩み、ストレスがたまります。

健康への悩み、お金の悩み、人間関係‥‥。

これらの悩みは肉で解決できます。

ストレスを感じている、悩みがある方はすぐに肉を食べましょう！

そうは言っても・・・。

肉を食べたいけど太らないか心配！

肉を食べるとコレステロール値が心配など不健康になるのではと心配‼

肉を食べたいけど高くて買えない

肉をどこで食べたらよいかわからない

など心配事やわからないことがあって・・・、肉を中々食べない・食べれない方は是非読んでみて下さい。

本記事ですべて解決いたします。

本記事を読むと・・・・

　ストレス、悩み事が減る。
　前向きな気持ちで生活できる。
　自分の目標にチャレンジする意欲がわく

　イメージができるようになると思います。

肉を食べたいけど太らないか心配？
肉を食べるとコレステロール値悪化など不健康になるのではと心配？
肉を食べたいけど高くて買えない
まとめ

肉を食べたいけど太らないか心配？

肉を食べて太る原因は、肉と一緒についつい食べてしまうご飯（炭水化物）の量が増えることだと思います。

肉のみを食べるだけでは太らないのです

参考までに肉の部位別のカロリーを次に説明します。

和牛の各部位

和牛の各部位には特徴があるのだよ！

次に部位ごとのカロリーと一緒に説明するぜよ！

和牛の各部位の特徴とカロリー（カロリーは、生の状態の牛肉100gあたり）　

はじめに言葉の説明をするぜよ！

「脂身つき」とは、皮下脂肪（牛の皮膚の下に付いている脂肪）も筋間脂肪
（肉の中に筋状に走っている脂肪）も付いた状態の肉のこと。　
「皮下脂肪なし」は、皮下脂肪を取り除き筋間脂肪は残した肉のこと。　
「赤肉」は、皮下脂肪と筋間脂肪を取り除いた状態の肉のこと。

1.肩　

特徴：肉質は柔らかい部分と固い部分が混在していますが、
　　　全体的にはやや固めです。　

カロリー：脂身つき　286kcal 　　　　　　
　　　　　皮下脂肪なし　265kcal 　　　　　　
　　　　　赤肉　201kcal

2.肩ロース

特徴：適度に脂肪がのっており、霜降りもある。

カロリー：脂身つき　411kcal 　　　　　
　　　　　皮下脂肪なし　403kcal 　　　　　　
　　　　　赤肉　316kcal

3.リブロース

特徴：脂肪が多く、最も霜降りの多い部位です。

カロリー：脂身つき　468kcal 　　　　
　　　　　皮下脂肪なし　452kcal 　　　　　
　　　　　赤肉　331kcal

4.サーロイン

特徴：肉質はきめが細かくて霜降りが多く、柔らかいのが特徴です。
　　　風味も良く、旨味も強い。

カロリー：脂身つき　498kcal 　　　　
　　　　　皮下脂肪なし　456kcal 　　　　　
　　　　　赤肉　317kcal

5.ヒレ

特徴：テンダーロインとも呼ばれます。最も筋肉が動かない部位のため、
　　　肉質は9つの部位の中で1番柔らかく、旨味が富んでいるにも関わらず
　　　低カロリーという上質な部位です。

カロリー：赤肉　223kcal

6.バラ

特徴：濃厚な風味があることが特徴です。

カロリー：脂身つき　517kcal

7.モモ

特徴：肉質は固めです。

カロリー：脂身つき　265kcal　　　　
　　　　　皮下脂肪なし　237kcal 　　　　　
　　　　　赤肉　172kcal

8.ランプ

特徴：きめが細かくてクセがなく、味も良いです。
　　　脂肪分は少ないですが柔らかい

カロリー：脂身つき　347kcal　　　　
　　　　　皮下脂肪なし　318kcal　　　　　
　　　　　赤肉　211kcal

ダイエット中でできる限りカロリーを抑えたい方は、赤肉を選ぶのがよいと思います。

但し、ダイエット中でも霜降り肉を食べたい方は、牛肉部位の中で最もカロリーが低い「モモ」の霜降り肉がおすすめです。

さらに肉の調理方法によってカロリーは抑えられます。

カロリーカット率が高い牛肉の調理方法は？

カロリーカット率が高い牛肉の調理方法は、「網の上で焼く」と「茹でる」の２つです。

目安ではありますが15％前後はカロリーカットができます。

夏はバーベキュー、焼肉がおすすめ、冬はしゃぶしゃぶがおすすめです。

牛肉には良質なたんぱく質が豊富に含まれているため、牛肉を控えることは体のためにもよくないのです。

肉を食べるとコレステロール値悪化など不健康になるのではと心配？

浜松医科大学　名誉教授の話し

肉には脂肪、コレステロールが含まれるがコレステロールが低いとがんの発症率、脳梗塞の発症率を増す。

さらに女性ホルモンやコンチゾル（副腎皮質ホルモン）の原料になる。
女性ホルモンは脳細胞を刺激し、ボケを予防し、骨粗しょう症を防ぎ心臓疾患を予防する。

コレステローㇽは脳の正常な機能を営むのに必要な成分である。
コレステロールの濃度が下がれば『ストレス』『不安』が引き起こされる。

脳の安定のためにはコレステロール、脂肪は欠かせない。

その素材として食肉は最適であるとのこと。
https://lin.alic.go.jp/alic/month/dome/2001/dec/wadai-6.htmより引用