初心者が「ウッドデッキを自作しました」材料を簡単に入手する仕方とは?

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ウッドデッキをつくりたいが材料の調達が大変だと思っている方はみえるのではないでしょうか。
そもそもどんな材料を選んだらよいか悩んでいる方がみえるのではないでしょうか。

初心者の私でもウッドデッキを製作することができました。ウッドデッキの材料の調達や材料選びには悩みましたのでウッドデッキを初めて製作する方に参考にしてもらえるとうれしいです。

材料入手方法

ウッドデッキ材料通販サイトのおすすめをご紹介いたします。

木工ランド

天然木の種類が豊富

加工・施工がしやすいWRCウエスタンレッドシダーや高耐久性のウリン、最強・高級材料のイペ、イエローシダーが長さ別にラインアップされている。人工木もありますがメインはやっぱり天然木です。

費用をすぐにチェック可能

木材とサイズを入力すればすぐに見積が作成できます。

無料サンプルを入手可能

最大10個まで購入前に無料サンプルを入手でき、事前に確認することができます。

工具がレンタル可能

注文金額が5万円以上の方は1か月間、工具を無料で貸してくれる。注文金額が5万円未満の方でも工具レンタルは可能ですが、費用がかかります。見積依頼で金額がわかります。仮立上げ用プラ束は一人でウッドデッキを製作するときに支えることができて非常に役に立ちます。

ウッドデッキ用木材の専門店木工ランド
ウッドデッキ用木材の専門店木工ランド。施工例や初めてのデッキ依頼も安心してお任せいただけるよう、図面や材料リスト等を即時用意いたします!お客様の理想のウッドデッキ製作をお手伝いしますのでお気軽にご相談ください。

RESTA

人工木をメインに扱っています。人工木は加工がしやすく扱いやすいことや腐らず色褪せしにくいです。木の温もりや質感は天然木より劣ります。本物の木にこだわりがなければおすすめです。ばら売りやセット売りされている。

人工木ウッドデッキの材料の揃え方|DIYショップRESTA
DIYでウッドデッキを作りたい方必見!人工木ウッドデッキの作成に必要な材料の揃え方をご紹介いたします。大人気の人工木ウッドデッキ「ルチア・ウッド」の例を参考に、構造を理解して簡単に必要数を計算してみましょう。

天然木と人工木のメリット・デメリット

天然木

メリット

  • 木の温もりを感じる。美しい木目と重厚な質感がある。
  • 安価

デメリット

  • 天候や自然の影響を受けやすく、材料によっては早く腐食したり、シロアリ被害を起こす可能性がある。防腐処理やシロアリ対策が必要。
  • ささくれが発生しやすい ウッドデッキでを素足で歩いたり、お子さんを遊ばせるときは注意が必要。

人工木

メリット

  • 天然木と比べると腐食やシロアリ被害が起こりにくい。防腐処理や表面塗装が不要であり、綺麗に使い続けられる。
  • ささくれがなく怪我のリスクが低い。

デメリット

  • 熱を持ちやすい 直射日光を浴びると熱を持ちやすく、夏は素足で歩けないほど熱くなる
  • 木本来のぬくもりは感じにくい

どんな材料を選べばよいか

初心者には加工しやすく、安価なWRCウエスタンレッドシダーおすすめです。ウリンと比較すると耐久性が低いため塗装してある木材をおすすめします。自分で塗装したい方は別です。

ウッドデッキを製作して感じたこと

ウリンやイペなど材料が硬すぎるとねじが折れてしまって製作が大変。カットもしにくいです。また、ウリンは比重が大きいので重いため作業がしづらい。ただ、ウリンは耐久性があるため耐久性が必要な箇所だけに使うことをおすすめします。

ウッドデッキを製作した結果

  1. ウッドデッキでBBQができるようになった
  2. 家の中と違って油が飛んでも気にならないため焼肉、焼きそば、お好み焼きなど焼きものの回数が増えた
  3. リラックスした気分で読書や動画がみれる
  4. 犬がくつろげるようになった

デメリット:夏は蚊が多く、虫刺されが必要!

蚊対策グッズ

肉を買うならミートガイ

リラックスするには楽天マガジン

リラックスするなら動画配信サービス「U-NEXT」

※未塗装です。これから塗装しようと思っています。

まとめ

ウッドデッキの材料入手は通販サイトで購入すれば楽チン!です。
始めてウッドデッキをつくる方には加工しやすい材料を選ぶことが非常に重要です。
挑戦あるのみです。

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