今まで食べ物や運動で数々のダイエットをしてきました。
しかし、リバウンドの繰り返しで中々体重が定着しなかった。
リバウンドしてしまう原因
私の経験を踏まえると下記の原因が思い当たります。
①仕事の忙しさで不特定な時間での夜ご飯。
②仕事やプライベートのストレスによる暴飲、暴食。
③仕事の疲れで運動不足。
④ダイエットの思いだけが先行し、身体がついていかないことへのストレスで結局何もできない。
実行したこと
まず自分が何故リバウンドしてしまったのか自分のデータを頑張って1週間取得することにしました。
取得したデータ
・食べたもの(摂取カロリー)をスマホアプリ『あすけん』を使って記録しました。
・毎日決まった時間(私は朝起きてすぐ)にタニタ体組成計を使って体重測定を記録しました。
データからわかったこと
1.食べたもの(摂取カロリー)を記録してわかったこと
自分が思っていた以上にカロリーを摂取していた。
朝・昼・晩のご飯もそうですが特に珈琲やお菓子などに知らないうちにカロリーを取得していた。
(2,700kcal/日・・・3度のご飯に1,900kcal、お菓子に300kcal,なんと珈琲、
紅茶など飲み物に500kcal)
2.体重測定をしてわかったこと
・夜遅くに食べたときや炭水化物を多く摂取(ラーメンとチャーハン、うどんとかつ丼など)
したときは体重が1kg以上増えることがわかった。
・朝の運動(歩きやジョギング30分)をしたときは0.5~0.7kg体重が減ることがわかった。
体組成計で体重測定と一緒に表示してくれる体年齢が若返っていくことがわかった。
3つの目標を掲げた
1.一度の食事で炭水化物は1品だけと決めた
例:ご飯を食べるときはラーメンやうどん、パスタはやめた
2.会社や家で甘い珈琲(カフェオレ、微糖珈琲)を飲むことが多かったため
会社で飲む珈琲は甘い珈琲をやめて家でのみ甘い珈琲にした
3.朝30分早く起きて30分運動することにした
目標に向け、実行したこと
はじめの1か月間は非常に実行するのが辛かった。
今まで取っていた珈琲を完全にやめるのは無理だと判断し、
まず会社で飲む珈琲は無糖(カロリー0kcal)に切り替えた。
家では今まで通り甘い珈琲を飲んだ。
⇒理由:会社にいる時間が家にいる時間より圧倒的に多いため
炭水化物を一品に抑え、物足りなさを感じたときは三ツ矢サイダーの飴を食べて
脳をごまかして辛さを押さえました。
⇒理由:三ツ矢サイダーの飴はシュワシュワ感があり、口の中の寂しさをなくしてくれた
夜遅くの晩御飯をやめるため会社帰りにジョギングを週2~3回して家に帰宅。
帰り時間が遅くジョギングができないときはおにぎりを持参し、18:00くらいに食べた。
⇒理由:ジョギングをすると空腹が紛れた。また、おにぎりを18:00くらいに食べると家に帰ってから少しのお菓子(一口チョコ)で満足できた。
実行した結果
はじめの1か月は慣れないことなのか毎日の食事の記録や体重測定をするのが億劫でした。
週に半分以上は少なくとも実行すると決めて粘り強く実行した。
その結果、2か月経ったくらいから体重が減り始めました。
2か月間体重が減らなかったことで何度もやめようと思いましたが痩せた自分を想像し粘り強く取り組みました。
体重が減り始めてからは体重計にのるのが楽しくなり、ゲーム感覚で取り組むことができました。
(多少の増減でテンションが下がるときは多々ありましたが・・・)
アプリへの食事入力も体重測定も毎日決まった時間に実行し、今では日課になって苦ではなくなっています。
1年以上経った今でも体重を65kgにキープしています。(82kg⇒65kg)
何と言っても体組成計はスマホに体重、体脂肪、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢などのデータが体組成計にのるだけで測定でき、勝手に記録してくれるのですごく便利。
各項目ごとのグラフも作成してくれるので一目で実績が確認することができ、やる気アップになりました。
タニタの体組成計を購入しただけでダイエットに成功!
1年以上経った今もリバウンドなし。
身体が軽くなったせいなのか足の痛みをはじめ、背中の痛みなどが無くなりました。
嫁がいうにはワイシャツの首周りの汚れが付かなくなったとのこと。
今ではグウタラした生活から規則正しい生活を送ることができています。
今では朝早く起きて歩いたり軽くジョギングをすると寝ているよりも逆に疲れが取れる感じさえしています。
是非、タニタの体組成計を買って痩せてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私はBC-768を使用しています。
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