愛知県豊橋市の人気つけ麺店で食べた正直な感想【麺の亭 ささき屋】

楽しむ

GWに突入したが嫁の仕事は曜日で決まっているため普段と変わらず出勤。
子供は学校(給食有)と1年にそうはないこのシチュエーション。

1人自由人ということで美味い店訪問をすることに決定!

昼ごはんを求め、どこに行こうかうれしい悩み。

朝ランをして
塩分を欲しているのか・・・
疲れているせいなのか・・・
ストレスが溜まっているのか・・・
『ラーメン』が無性に食べたくなった。

折角行くなら人気店に行きたいと思い、検索していたら美味しそうなつけ麺店を発見!

少し遠いが行くことに決めた。

行列ができると書いてあったので10:30開店を目標に一人、車で出掛けました。

出掛けた先は、人気店【麺の亭 ささき屋】さん!

人気店【麺の亭 ささき屋】で食べた正直な感想を私の勝手でレビューします。

また、行列に並ぶのは時間の無駄って思っていて並びたくないという方も多いと思います。

複数人では、しゃべる相手もいますが一人ではそれはできません。

行列に並んでいてもあっという間に時間が過ぎる方法もご紹介いたします。

番外編として意外と知らないつけ麺の豆知識も掲載しましたので覗いてみてもらえればうれしいです。

人気店【麺の亭 ささき屋】で食べた正直な感想

今回初めて入店したのでなるべく店の特徴がわかるようなメニューを注文!

『つけ麺 全部のせ(麺並盛)』

『ミニぞうすい』

『ぞうすい用やくみセット』を注文。

つけ麺のスープは、トロみがきいた濃厚魚介スープ。

麺は極太麺。つやっつやの麺はコシが強く歯応え満点!

全部のせは、違う皿にチャーシュー、味玉、メンマ、海苔、
ねぎがのっており、チャーシューは表面が軽く炙ってあり、
美味しい。

味玉も半熟具合がちょうど良く、味もしっかりしていて
めちゃくちゃ美味しかった。


つけ麺を食べ終えたらぞうすい+やくみの券を出して残ったスープにご飯を入れたぞうすいを出してもらった。

やくみはこんもりなわさび、ゴマ、刻み海苔、ねぎがセットになっており、わさびが多いかと思いましたが全部ぞうすいに入れました。

入れて正解!

ワサビが思ったより効いていなく、

私にとっては程よいワサビ加減で美味しく頂きました。

残念だったところは、つけ麺、ぞうすい両方に言えることですがスープがさめていたことです。

スープの器が陶器だったのでしょうがないですがスープが熱々だともっと美味しく食べれたと思います。

あくまで私の好みですが・・・。

気になる値段は?

『つけ麺 全部のせ(麺並盛)』:1,220円    

『ミニぞうすい』:50円    

『ぞうすい用やくみセット』:50円

つけ麺 全部のせの値段としては他のお店と同等くらいではないでしょうか。

他のメニュー

つけ麺は三種類あり、他にゆずつけ麺、カレーつけ麺があり、

らーめんも三種類あり、らーめん全部のせ、辛コク旨ラーメン、味噌ラーメン。

気が利いていると思ったのが腹七分目のつけ麺があるので少食な方でもぞうすいも一緒に頼みやすい。

平日にもかかわらず行列ができていた

10:30開店に間に合うように家を出たつもりでしたが

予想より時間がかかってしまい、11:00少し前に到着!

店外に8人、店内でおそらく6人くらい待っていたと思います。

駐車場は運よく、食べ終わった方がちょうど出てきたので

すんなり停めることができてラッキーでした!

30分くらい待ったと思います。

しかし、苦ではありませんでした。

行列の待ち時間があっという間に過ぎる方法

行列に並ぶのが嫌な理由
  1. 時間の無駄
  2. 並ぶほどの価値がない
  3. 流行にのろうとしている自分が好きではない

一人でいくとしゃべる相手がいないため時間が経つのが長く感じるのも事実です。

それなら一人で行くメリットを活かすことをおすすめします。

  • 待ち時間をスキマ時間だととらえ、スマホで読書する(Amazon prime、Kindle)ことで知識をインプットをおすすめ。
  • リラックスしたければオフライン視聴できる動画配信サービスやYoutube視聴がおすすめ。
    イヤホンを持っていくのを忘れずに!

サブスクの詳細はこちらからどうぞ

まとめ

美味しいつけ麺+ぞうすいを食べて元気が出て、活動的になった。

行列に並んだ時間で『仕事が速い人はどんなメールをかいているのか』を読み進めることができたました。

結果的に時間を有意義に使う事ができました!

つけ麺の豆知識

つけ麺とは

つけ麺は、麺をつゆにつけて食べるスタイルの麺類でラーメンの一種ともされる麺料理。

店によっては「もりそば」「つけそば」「ザル」と呼ばれることもあります。

つけ麺の発祥

日本のつけ麺の発祥には諸説あるが、1955年に東京の大勝軒(中野店)にて山岸一雄氏が開発・商品化したという説が定説になっている。

山岸が17歳の時に勤めた修業店で残してしまった麺をスープと醤油を湯呑み茶碗に入れ浸して食していた賄食がベースであるとされている。

山岸氏が中野店の店長として任され活動していた頃、引き続きこの賄食を食していた。

これを見ていた客の関心を惹きつけ、試食してもらうと高評価を得たことから「これをメニューにしたら売れるかもしれない」と感じ、試行錯誤を重ね、メニューの一品として完成させた。

その後、つけ麺ブームが到来し、山岸氏の弟子がのれん分けで独立したラーメン店主が「極太麺」「魚粉」「濃厚つけだれ」を使用した個性的なつけ麺が登場。

2000年代中盤頃からつけ麺ブームが始まり、「濃厚魚介豚骨系」「魚介豚骨系」「豚骨魚介系」「極太つけ麺」と呼称され、インパクトの強さや麺の食感、スープに絡みやすいこともあって濃厚魚介豚骨系の店舗が増加している。

今回食べた『麺の亭 ささき屋』さんは、つけ麺の良さが存分に詰まっています。

まとめ

  • 麺の亭 ささき屋さんのつけ麺は、つけ麺の良さが詰まっている
  • ぞうすいは是非食べて頂きたい。やくみセットで!めちゃうまです。
  • 待ち時間はマイナスイメージに捉えず、プラス思考で活用する。

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