【パソコンPC作業効率化】トラックマウスボールマウスを使ってみた結果・・・意外に使えるかも!

モチベーションアップ

仕事、趣味等でパソコン(PC)を使用されている方は、非常に多いかと思います。

パソコン作業の効率化のため脱マウス化し、ショートカットキーを覚えてキーボードのみで操作する方、ノートPCであればタッチパッドを使って操作する方などいらっしゃるかと思います。

プラグラマが使うIDE(ソフトウェアコードを効率的に開発するのに役立つソフトウェアアプリケーション)、EXCELなどの作業は、マウスよりキーボードのショートカットキーを使用した方が作業時間が少なくなると思います。

しかし、CADや3Dモデリング、Photoshopなどのレタッチ、パワーポイントなどで資料作成、画像処理など特定のつかむ処理が多い操作はマウスの方が作業はしやすいです。
そんなマウスを使う方にとって作業効率化できるマウスをご紹介いたします。

マウスで作業効率化を考えている方の参考になれば幸いです。

実際に購入して2週間使用し、感じたことをお伝えいたします。

この記事を読むことで「マウス操作により腱鞘炎に悩まされている方」「机のスペースが狭くてマウス操作がしにくい」という方の悩みを解決できると思います。

マウスを使う方の悩みを解決するマウスとは?

マウスを使っている方には腱鞘炎になったり、私のように机のスペースが限られていてマウスを動かしづらいという方はいらっしゃるかと思います。

そんな方にご紹介したいのが『トラックボールマウス』です。

次にトラックボールマウスを使うメリットをご説明いたします。

トラックボールマウスを使うメリットとは?

トラックボールマウスを使うメリット
  1. 肘や手首に負担がかからない
    腕、手首が固定されるため指でボールを操作するだけなので腕、手首を動かすことがなく、痛めることがない。
  2. 小スペースで作業できる
    長い距離をカーソル移動させる場合、ボールを転がすだけで簡単に長い距離のカーソル移動が実現できる。(ウルトラワイドディスプレイ、デュアルディスプレイ、トリプルディスプレイといった長い距離のカーソル移動が求められる環境で威力を発揮)
    また、マウス本体を動かす必要がないので広大なデスクスペースが要らない 。
  3. どんな机の上でも作業できる
    レーザ式はt机との相性もあるため机の色によってはマウスの反応が悪いことがあるがトラックボールマウスは作業場所を問わず反応が良い。また、マウスパッドを必要としない。

逆にトラックボールマウスを使うデメリットとは?

トラックボールマウスを使うデメリット
  1. 操作に慣れが必要
    マウス本体を今まで動かしてきたのでボールを操作するのに時間がかかる 細かな操作がやりにくい。
    対策としてはトラックボールマウスのボールが大きいタイプだと比較的やりやすくなります。
  2. ボールの掃除が必要
    誇りが溜まりやすく、使っていくうちに段々と反応が鈍くなる
  3. 持ち運びしにくい
    トラックボールマウスは一般的なマウスに比べて重い製品が多い。
    一般的なマウスの重さは100ℊ前後ですがトラックボールマウスは150ℊ前後と重い。

トラックボールマウスの種類は?

  • 親指操作タイプ
    普通のマウスの感覚で操作できるため初心者におすすめ。
  • 人指し指操作タイプ
    特殊な形状のため慣れが必要。
    親指操作タイプと比べて指の可動範囲が広がるため大きなカーソルの移動もしやすい
  • 手のひら操作タイプ
    大胆なカーソル移動ができる。左右対称なら左利きでも便利。
  • 空中操作タイプ
    プレゼンや動画鑑賞、ゲームに便利、机がなくても操作可能。寝ながらも操作可能。

私が購入したトラックボールマウスとは?

私が購入したトラックボールマウスは、ロジクール(Logicool)製のERGO M575OWです。Amazonで11%オフの\¥6,555円+ポイント66pt(1%)で購入。

私が使用しているパソコン色が白だったためマウスも色にごだわり、ERGO M575OWの外観色:白を購入しました。

特徴は、人間工学に基づいた設計の特徴的な形状で親指で操作するトラックボールマウスです。
傾斜角度が付いていて、スクロールホイールで指をより自然で快適な位置にホールド/幅広い手の大きさにフィット。
なめらかで精確になったボールコントロール/2000DPIの精度でトラッキング。
USBレシーバに加えてBluetoothによる無線接続が可能
USBポート:Windows7以降、macOS10.13以降に対応、
Bluetooth:Windows8以降、macOS10.13以降、iPad OS13.4以降に対応。
2年の電池寿命。

機能は、Logi Options+にてボタンにキーストロークやスタートメニューを開くなど割り付けができます。

使用してみた感想は?

私はボール操作に苦戦すると思っていましたがボール操作は意外にも早く慣れ1日(2,3時間程度の作業)で慣れ細かい操作は2週間程度で違和感が消えました

肘や手首の疲れもなくなり、マウスを置く位置を決めればその他の場所は必要ないためマウスを置く位置さえ確保すればよいため非常に使い勝手が良いです。

まとめ

トラックボールマウスLogicool ERGO M575OWを使うと操作の慣れや掃除が必要であるが 腱鞘炎を防ぐことができ、限られたデスク内で効率よく作業ができます。

キーボードのショートカット機能と合わせて使用すればより作業効率アップに繋がります

最初は慣れる時間が必要なため作業効率が落ちますが短時間で慣れますので我慢して使用し続けることですぐに時短に繋がります。

トラックボールマウスを使用することでテンションが上がり、使い続ければ時短でさらにモチベーションアップします。

是非試してみてはいかがでしょうか。

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高価な機能割付け8ボタン、高速充電式のトラックマウスもあります。

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